海幸とは

お電話からのご注文も承っております。0120-36-0035

品質管理

製品レシピのもととなる原料の調査に始まり、レシピの検討、製法の検討・製造テストを繰り返し行い、食品安全性を確認した上で、製品として提案しています。

独自の厳しい自主基準や食品衛生法をはじめとする食品関連法規を遵守し徹底した衛生管理と万全な品質管理で製品づくりに取り組んでいます。

ものづくりにこだわり、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)やTPM活動を通じて、より安心・安全な製品づくりに努めています。

製造時刻を分単位で管理するトレーサビリティシステムを導入し、従来に比べ敏速かつ効果的に生産履歴の追跡ができる体制を整え、更なる製品の安全性向上に努めています。

販売に合わせた生産体制を構築することで、お客様ニーズに対応し、より鮮度の高い風味豊かな製品をお届けしています。





安全性

当社は、お客様にとって安心できる、信頼のある企業でありたいと願っています。
そのために、お客様に喜ばれる製品づくりを行うと共に、食の安全性への取り組みを重ねています。
ここでは、その取り組みについてご紹介します。




海幸 安全性の取り組み

  1. 食品メーカーとして製品の安全性を確保するため、製品の企画から製造・流通・販売に至る全プロセスにおいて関連する法令を遵守し、お客様に喜ばれる、品質第一の製品づくりを目指します。
  2. 品質保証部において、製品ロット毎に抜き取り製品の試食官能評価を行い、生産工場とのダブルチェック体制を実施しています。品質保証部で定期的に工場点検および衛生監査や分析精度確認検査を実施し、品質情報共有化や品質管理レベルの維持・改善を図っています。
    また製造工場においては、自主検査管理体制を構築し、日々原料受入検査・各種機器分析によるモニタリング・最終製品の試食官能評価・微生物検査を実施し、製品の安全性を確認しています。
  3. 製品の安全性に万一問題が生じた場合は、速やかに原因を追求して再発防止に徹底して取り組みます。



牡蠣メーカーとしての誇り

三陸で牡蠣の養殖は始まったのは江戸時代初期といわれます。時を重ねて、三陸牡蠣は、今や国内産牡蠣のトップブランドとして広く全国の食卓で愛されています。
その信頼に応えるため、海幸では創業以来今日まで、牡蠣のより高い安全性と鮮度保持を目指して、徹底した衛生管理と品質管理に努めてまいりました。
食の安全性への消費者の関心と要求が日々高まるなか、私たちは、これまで積み重ねてまいりました信頼と牡蠣メーカーとしての誇りを持って、さらに時代を先取る高度な製造技術を身につけてまいります。
そしてこれからも人と自然の調和を大切にして、高品質・高鮮度の商品づくりで、思いやりと笑顔のネットワークを広げ、次世代の豊かな食生活への提案を進めてまいります。